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山城東雄にTV取材(QAB)!!
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- 9月3日の早朝、
浦添市のマンションで2階部分のコンクリート廊下
が崩落して住民が救助され避難する事になる騒ぎが
ありました。皆様もご存知の通り、テレビや新聞で大きく
取り上げられ、沖縄の35年前後の建築の
問題として県内に不安や緊張感が大きく
広がってるのではないだろうか・・・。崩落したのは3階建てのマンションの2階の片側廊下部分。
幅は約2メートル、長さ約15メートルが崩落。QAB(琉球朝日放送㈱)さんが来社し
我社代表の山城東雄へ
建築家としての意見取材を依頼されました。事の重大さは、コンクリートの品質の問題も
大きいが、建築工事に大切な安全な工事管理と
適切な設計監理に欠けていたのではないか・・・
と話し始め、工事監理の重要性を伝えた。また、管理組合での維持管理の重要性、手入れの
必要性、住人による管理体制の重要性を
報道により伝えた。今回崩落したA棟だけでなく、B棟、C棟、D棟
についても懸念される点をも同時に報告した。今後、修復するか建替えるか退去を要求された
住人は大きな課題を抱えています( 金曜日夕方6時20分頃、放映予定 )